ファイナンシャルプランナー3級の難易度は?

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ファイナンシャルプランナー3級の難易度は?

ファイナンシャルプランナー3級の難易度は?

ファイナンシャルプランナーの3級の難易度はどのくらいなのでしょうか。
今回は3級FP技能士の難易度についてお伝えします。
当たり前のことですが、3級FP技能士になるためには、ファイナンシャルプランニング技能検定の3級を受ける必要があります。
金融財務研究会と日本FP協会が主催する試験がありますが、ここでは金融財務研究会が実施する試験の難易度を紹介します。

2016年の5月に実施された学科試験は、26,288名が受験して、14,441名が合格しました。
合格率としては、54.93%となります。
ですので、2人に1人以上は合格しているというイメージでしょうか。
学科試験は60問があり、2択問題と3択問題となっています。
この中から36問以上正解が合格となるので、6割が合格ラインとなっています。

また、実技試験も同様に2016年5月に実施された試験を見てみましょう。
実技試験は「個人資産相談業務」と「保険顧客資産相談業務」の2つのうち1つを選択する形になっています。
「個人資産相談業務」は12,949名が受験して、8,022名が合格していて、合格率は61.95%となっています。
「保険顧客資産相談業務」は12,271名が受験して、5,219名が合格していて、合格率は42.53%となっています。

このように見てみると、実技試験は「個人資産相談業務」を選択した方が合格しやすいのでは?と思う人もいるかもしれません。
しかし、過去の合格率を見てみると「保険顧客資産相談業務」の方が合格率が高い時もあります(2016年1月は保険顧客資産相談業務の方が合格率が高い)。
ですので「個人資産相談業務」も「保険顧客資産相談業務」もそれほど難易度は変わらないと思って良いでしょう。
過去問を見ながら、どちらの方が自分が解きやすいかで、選ぶのが良いでしょう。

最後に、3級の試験の受験資格は「FP業務に従事している者または従事しようとしている者」なので、特別な受験資格はありません。
そういった意味では、2級や1級と比べて、受けるための難易度は低いと言うことが出来ます(2級、1級は受験資格を必要とします)。

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ファイナンシャルプランナー講座運営事務局

ファイナンシャルプランナーに関する基礎知識は、こちらである程度得られるはず。資産運用などについて知り、自身のライフプランを見直してみましょう。

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